「マンタ=オニイトマキエイ」ではない?
一般にはマンタと呼ばれるものの正式和名はオニイトマキエイと知られていましたが、学術的にはオニイトマキエイと別のものが存在すると、去年発表になったそうです。
表皮の斑紋(はんもん)、やうろこ、歯の形の違いで2つの区別がされるようですが、日本の水族館で飼育されているものはオニイトマキエイではないとのことです。
それで、水族館ではナンヨウマンタと呼ぶことにしたとか。
参考
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-08-20_9435/
http://oki-churaumi.jp/info/news/archives/3998
石垣には多くのマンタがいるわけですが、それらもオニイトマキエイではない、となるのでしょうか?
ダイバーにとっては大きなニュースです。
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