反対するだけでいいの?
パラオでは商業目的のサメの捕獲は禁止されていますが、現在、パラオの国会において、その商業捕獲を認める法案が審議されているようです。
この法案に対して、サメの保護団体やパラオの観光事業者などは強く反対しており、署名活動を行っています。
捕獲によってサメがいなくなると、海の生態系が壊れ、パラオの自然環境に重大な影響を及ぼすから、としています。
この動きには、単に反対するだけでいいの?と思っています。
パラオにはすばらしい自然環境があり、観光産業がパラオ経済の重要な柱であることは、パラオのことを知っている人であれば誰でも分かることであり、パラオの国会議員でも同じでしょう。
その国会で、単に自然環境を破壊するだけの法案が審議されているとは思えません。
漁業もパラオの重要な産業であり、今回の法案はパラオ経済を向上させるための手段の一つではないでしょうか。
また、サメの捕獲を認めるといっても、乱獲を防ぐための制限を設けると思っています。しかし、そのあたりの情報は見つかりませんでした。
自然環境を守れと言うのは簡単です。
ただ、法案が出された背景を知らずに、法案反対と言っている方が多いのではないでしょうか?
断片的な情報のみで国外の者が反対と言うのは危険な気がします。
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